考えすぎると
マザー・グースの話の中で、
ムカデがバッタ(?)に
「足がそんなに多いのに、よくもつれないで歩けるね」と言われたところ、
急に意識してしまい、その結果足がもつれてドブに落ちた、という話があります。
何も考えなければススっと行くのに、
あれこれ考え始めると何故かうまくいかなくなる、ということもございます。
この間、いただいた寒中見舞いに(遅ればせながら)返信を書き、
宛名に先方の名前を書こうと思ったら、
「美」
の文字のところで、はたと止まってしまいました。
あれ…、横棒何本引くんだっけな…
えーっと、縦の棒ってどこまで引っ張るんだっけな…
今までの人生で何百回となく書いているはずなのですが、
(ていうか、姉の名前にも入っている)
でも、考え始めると分からなくなってしまうものです。
ついでに、「寒」の字も横棒の長さで迷うことが稀にあります。
結局、「美」の字は3回くらい練習してから書きました。
コメント
◆のび子さん
のび子さんが「鳥」で悩むのはさすがにヤバイでしょう(笑)
一度思い切って、真ん中、箱の中、ともに2本ずつ引いてみてはいかがでしょうか。
「さすがにこりゃ違う」と印象付けられること請け合いです。
のび子さんが「鳥」で悩むのはさすがにヤバイでしょう(笑)
一度思い切って、真ん中、箱の中、ともに2本ずつ引いてみてはいかがでしょうか。
「さすがにこりゃ違う」と印象付けられること請け合いです。
コメントの投稿
トラックバック
http://donburiburi.blog94.fc2.com/tb.php/999-1d5fc3d6
嫁いで4年目くらいまでは本気で迷いました(笑