食いつく犬は
今日は何があった日とか、何に向いてる日とか、よくわからないことわざとか
いろんな情報が載っている、大きい日めくりカレンダーを居間に置いています。
今日(29日)の暦に載っていることわざを見てみたら、
「食いつく犬は吠えつかぬ」
と、書いてありました。
「食いつく犬は吠えつかぬ」…。
まったく聞いたことがない…。
今日は姉が家に来ていたので、姉に聞いてみましたが、やはり知らず。
ていうか、どういうニュアンスのことわざなのかもまったくわかりません。
2人で考えてみたこの格言の意味は
「噛みつくような犬は、吠えることなく急に噛みつくから気をつけよ」
「吠えないからといって安心してはいけない」
ということになりました。
で、いまネットで意味を調べてみたところ、本当の意味は
「本当に実力のある者は、むやみに騒ぎ立てないものだ」
(=能ある鷹は爪を隠す)
というものでした。
残念ながら僕ら姉弟の解答は外れだったようです。
でも、何でこのことわざが12月29日に載っているのかはわかりません。
特に関連はなさそうですけれど。