紅白の審査員
「今日は何の日かな??」とウィキを見てみました。
今日は何の日(1月3日)
・ジョン万次郎帰国(1851年)
・鳥羽・伏見の戦い始まる(1868年)
・アラビアのロレンスがアラブ叛乱軍の指導を開始(1917年)
・第1回紅白歌合戦(1951年)
・アラスカ州がアメリカ合衆国に加入(1959年)
え?? 第1回紅白歌合戦(1951年) ???
何と、紅白歌合戦は第3回まで1月3日に放送されていたそうです。
いやー、知らなんだ知らなんだ。。。
さて、何だかんだ言いつつも、毎年見ちゃうんですよね。紅白歌合戦。
去年も「ガキの使い」は録画して、ほぼ全編見ました。
私思うんですが、「紅組と白組が優勝を争う」という形式はまぁしょうがないとして、
(それがないと「合戦」じゃなくなっちゃいますし)
あの、「視聴者審査員」や「会場審査員」ってどうなんでしょう。
ちなみに、08年の紅白だと
・ケータイ審査員
・ワンセグ審査員
・デジタルTV審査員
・会場審査員
があったようですが。
一般の視聴者や会場のお客さんだと
「歌は別として、好きなグループ(や歌手)がいる方に入れる」
っていう人が多そうだし、
こういうのに参加する(投票に意欲がある)人って女性が多そうに思うんですよ。
となると、白組への投票が多くなるのは当然かなぁ、と。
まぁ、紅が勝とうが白が勝とうがどっちでもいいんですが(笑)
ここ数年、あの投票結果が出るたびに
「視聴者参加型もいいけど、何か違うんじゃないかしらん」と思ってしまう私です。
ちなみに、この間の投票結果は→こちら