「心に残っている、教科書にのっていた歌」
暑いですね~。
今日は32度あったそうです。どうりで暑いわけだ。(;´Д`)
風呂上がりにビール飲んだら、とてもおいしかったです。
さて、暑くてダレている今日は、そう! トラバです。
今回は「心に残っている、教科書にのっていた歌」ということで。
教科書に載っていたかというと、そうではなかったかと思うんですが、
小学生の頃、「勇気一つを友にして」という歌を、毎年のように朝会か何かで歌いました。
ギリシャ神話のイカロスの話を基にした歌なのですが、
かいつまんで歌詞を追うと
・イカロスは蝋で固めた鳥の羽根で飛び立った(勇気ひとつを友にして)
・イカロスは太陽を目指し飛んで行った(勇気ひとつを友にして)
・しかし、太陽の熱で蝋が溶け、イカロスは墜落死した
・でも、イカロスの勇気を見習って頑張ろう(勇気ひとつを友にして)
っていう感じだったと思います。
小学生の頃から疑問だったんだけど、
「イカロスって、ただの向う見ず」なんじゃないかと思うんですよね…。
(そもそも、太陽まで飛んでいく必要もなかったはず)
この話から教訓を得るならば、
「無茶なチャレンジはしない」ということなんじゃないかと。
ひねくれててどうもスイマセン。(笑)