誘導
今日は仕事が早めに終えられそうだったので、髪を切りに行きました。
で、ヒゲを剃ってもらうために横になっていたとき、
大型車が外を通過して行きました。
大型車の進んで行った方向はT字路になっていて、
道が狭いので曲がれないんですよねぇ。
ちなみに、そのT字路の角がウチなのですが、
過去にはムリに曲がろうとしたバスが、ウチをプチ破壊したことがあります。(;´Д`)
しばらくしたら、その大型車、バックしてきました。
(無理に曲がらず良かった)
で、その運転手さんが、僕らのいる床屋さんに登場。
「すいませ~ん、警察の電話番号わかりますか~」
ずっとバックで戻らないといけないので、誘導を警察に頼みたいとのこと。
聞いたら、群馬まで行くのに、どうも道を間違ったんだそうで。
床屋さんのおじさんが電話帳を探し出したので、
イスに横になってる僕が
「あぁ、警察署の番号なら携帯に入ってますよ」と、携帯を見せてあげました。
その後しばらくしてから警察の人が来て、トラックもどこかに行ったようです。
いやー、運転手さんも警察に誘導を依頼とは、さすが機転がききますね。
僕ならムリヤリどうにかしようとして、何か壊しそうですが。(笑)