荒唐無稽
早いもので昨日から12月に入りました。
信じられないのですが、これは本当です。(;´Д`)
さっき風呂に入りながら
やらなければいけないことを頭の中に並べたのですが、
もう脳内で大渋滞が発生してしまいました。
これから、1週1週が勝負ですよ…。
水滸伝流に言えば「がんばるしかないな」です。
さて、今日はこんなニュースを。
【インド版「巨人の星」来月23日から 競技はクリケット、日系企業協賛】
(産経新聞)
昭和の名作アニメ「巨人の星」が、リメイクされるそうな。
しかもインドで!
ただし、インドにおいて野球は普及していないので、
国民的スポーツであるクリケットに置き換えるとのこと。
花形満的な存在の少年が、毎週スズキの車に乗って出てきたりと
(インドでスズキはかなりメジャーなメーカーだそうで)
細かいところもお国柄に合わせて作られるそうです。
「巨人の星」といえば、非科学的な魔球やプレー、
そしてド根性の精神論、荒唐無稽なイメージがあります。
でも、そういえばインドも何かと奥深い荒唐無稽な部分があるし
(槍を喉にあてがって曲げたり、蛍光管を裸で走って割ったり、
レンガをお腹の置いてハンマーで割ってみたり)
意外とマッチするのかもなーとも思います。