「【桜】にまつわるエピソード」
今週も始まりました。
4月で環境が変わったという方もいるかもしれませんが、張り切ってまいりましょう!
(ちなみにウチの嫁さんは異動になりました)
さて、今日はトラバでまいります。
今回は「【桜】にまつわるエピソード」です。
日本列島は広いですので、同じ桜と言ってもイメージする時期は結構違ったりしますよね。
東北以外に住んだことのないワタシは、やはりGWとかその少し前くらいのイメージです。
そして、大学時代をあの弘前で過ごしたのですから、
やはり桜といえば“元市民”として、心をくすぐられるというものです。
で、やはりその時期になりますと、花見は恒例行事なわけで、
1シーズンで3、4回は行っていたような気がします。
あれは確か大学2年のころ。
前の年まで住んでいた下宿の花見に声をかけられ、行くことにしました。
本屋でのバイトを終え、弘前城を何とか探し、
すでに始まっている花見に「どもー」と遅れて到着したところ…
「どんぶりぶり! おせーんだよ!!!」
と、M内さんという4年生の先輩に殴りかかられました。
普段は温和な人だったのですが、泥酔していたんですねぇ。
すると、
「お、わりーなどんぶりぶり」という声とともに、
同じく4年のS田さん(空手部)のハイキックが一閃。
モロに食らったM内さんは、酔いとキックの衝撃でダウンしてしまいました。
その後、みんなで楽しく飲みましたとさ。