バス移動の憂鬱
最近はしっかり雨続き。
早く来い! スカッとした青空!
今日、霧の国道45号を走っていた時のこと。
駐車帯でもなんでもないところに1台の大型バス(他県)が停車していました。
はっきり言って通行の妨げだったので「あーなんだかなー」と思いつつ通過。
通過しながらミラーでバスの脇に目をやったら、
小学生高学年くらいの男の子が立ちションをしてました(笑)
きっと、長距離移動中にトイレに行きたくなり、
ついに限界に達してバスを止めてもらったのでしょう。
その心中を察するに、同情を禁じえませんでした。
思い起こせば、ワタシも少年時代はバスが苦手でした。
車酔いはするし(バスは特に可能性高し)、お腹は弱いし。
学校行事や少年野球などで次の日にバス移動かと思うと、
前の日はかな~り憂鬱だったものです。
一番しんどかったのは中学校の修学旅行でした。
北海道を、バス移動に次ぐバス移動。
しかもクジ引きで座席が一番後ろになったもんだから、悲惨でしたよ。
吐いたりということはさすがになかったですが、
ずっと車酔いが続いた感じで、最後の方はご飯ものどを通りづらかったものです。
いつの間にか(高校生くらいから?)車酔いもしなくなりましたが、
今でもやっぱり、バスよりは車や電車を選んでいます。