逆に気を使う現象
今日はアパートに仕事を持って帰っていたのですが、
なんとなくやる気が出ず、結局、洗濯や掃除をして過ごしてしまいました。
仕事は…、明日気が向いたらやりましょう。
で、掃除の前に、車屋さんに行ってきました。
ちょうど点検時期だったので。
点検には30分くらいかかるというので、その間、買い物に行きました。
いや、別に車屋さんのキレイなスペースで休んでいてもよいのですが、
丁寧なこのお店、そういう方針なのか、
担当者が在店だと必ず席に来て接客してくれるんです。
これがちょっと苦手なんですよねぇ…。
放っておいてもらえれば一番楽なんですが、
わざわざ来てくださると話をしないといけなくなるので。
しかも、今の担当者さんは真面目な方なのですが、
お世辞にも雑談が得意な感じの方ではなく、
結局はこちらがタモリ役になってトークをしなければいけません。
で、帰る頃には「何か疲れたな」となってしまうという。
今日も点検が1時間近くかかり、結果、30分くらい過ごしてきました。
同じような理由で、いわゆる「おねーちゃんのいる店」も得意じゃありません。
間を持たそうとして、逆に気疲れするのです。
あまり人見知りする方ではないし、
数分程度の雑談なら初見の人でもまったく苦にならないのですが、不思議なものです。
ま、おねーちゃんのいる店ならば「行かない」という選択肢もありますが、
車屋さんはそういうわけにもいきません。
「そっとしておいてください席」でもあればいいのですが(笑)