おじちゃん
昨日はご飯と一緒にお酒を飲んだら、そのままバッタリ寝てしまいました。
しかし、そんな日に限って、あ(以下略
さて、そんな昨日の朝、歯磨きの前に糸ようじを使っていたら、
歯にかぶせていた銀のものが取れてしまいました。
こりゃイカンということで、夕方に歯医者へ。
診察台に座っていたら、隣にお母さんに連れられた男の子が来ました。
今日、歯医者に初めて来たというその男の子(3)、
案の定、歯医者の恐ろしさに慄き、泣き始めました。
口を開けないことには始まりませんので、
お母さんも衛生士さんも総出でなだめすかしはじめました。
すると、私の担当だった衛生士さん、
「ほら、◎ちゃん見て見て、おじちゃん今からキレイにするよ」
「◎ちゃん、おじちゃんも大丈夫だよ」
「う、うん…、おじちゃん(37)も大丈夫だよ」と、
チーンチーンいいながらもピースなどしてみました。
まぁ、37歳はおじちゃんですよね。
明らかにお母さんは僕より年下だし、親の兄弟は叔父さんだし、
仕方ないことですが、やはり複雑なものはありました。