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なめこアヴェニュー

主流派


今日もめまぐるしく動きました。自分を誉めてあげたい!
でも、まだお酒を飲む気にはなんとなくなれません(笑)


さて、今日はこんな話題を。

【目玉焼きには「しょうゆ」「塩」「ソース」 それとも……食の好み調査公開】
(マイナビ)

400人を対象にした、食の好み調査だそうです。

◇好きなドレッシングは?
1位:ごま
2位:和風
3位:シーザーサラダ
4位:フレンチ
5位:イタリアン

◇カレーのメイン食材は?
1位:豚肉
2位:牛肉
3位:鶏肉
4位:シーフード

◇目玉焼きに何をかける?
1位:醤油
2位:塩
3位:胡椒
4位:ソース
5位:マヨネーズ

◇からあげにレモンをかける?
かける人…50.8%


どうでしょう、この結果。

ちなみに私は、「ドレッシングは青じそ」、「カレーは鶏肉」、「目玉焼きには醤油(または胡椒)」「からあげにレモンはかけない」です。

自分はド主流派だと思っていたのですが、意外とそうでもなかったようです。
カレーは鶏肉だと思うんだけどなぁぁぁぁ。


紙一重


今日の午前中は父の法事でお寺に行ってきました。

ウチの法事は誰かお客さんを呼ぶでもなく、家族のみで無事終了。
トイレに行った母を、姉と二人で境内で待っていました。


ウチのお墓があるお寺は市内でも最大級のJ寺なのですが、駐車場がありません。
車で来る人は、広くない境内に、かなり窮屈な思いをしながら入れることになってしまいます。
(我が家は幸いにして歩いて10分もかからなので、いつも徒歩です)


今日も、別の家の法事の参列者でしょうか、70歳くらいの老夫婦が境内に入ってきました。

運転しているのは奥さんらしき人。
旦那さんらしき人がバスガイドのように指示を出…しているのですが、まったく呼吸が合っていません。
どうも、奥さんがどうしようとしているのか、旦那さんがわからず、イメージの共有ができていない様子です。

そのうち、結構な勢いで車がバックしだし、塀に急接近!!
「これは当たった!!!」と、見ているこちらが覚悟した瞬間、本当に紙一重のところで車がストップ。
私はまったく関係なかったのですが、かなりハラハラしてしまいました。


その後も旦那さんが「あーしろこーしろ」と行って誘導しようとしていましたが、奥さんはついに「うるさいわね…」と小声で吐き捨てていました。
最終的にはちゃんと停められたようなのですが、私はどっちもどっちなのではないかなと思いました。

2か月


昨日は盛岡に泊りがけで懇親会に出てきたのですが、まぁ飲んだ飲んだ。
そして、あまり細かい記憶がなく…。どうしてこうなってしまうのでしょうか。

懇親会の前に嫁さんに「何か買って帰るものある?」とメールしたところ、「特にないけどあなたのビールくらいかな?」という返信があったのですが、「もうお酒はたくさんだ…」と買わずに帰ってきてしまいました(笑)


さて、先日生まれて2か月になった我が子。
アパートに戻ってきてほぼ1か月、元気にすくすくと育っています。




最近は人を目で追うようになってきて、徐々に「あー」とか「うー」とか言うようになってきました。
大人が1日1日を目先のことばかり追って過ごしていても、子供は1日1日成長していくんだなぁと思ったり。

ただ、最近は便秘気味なようで、3日おきくらいで大量のうんちをするサイクルになっています。
溜まってくるとそれなりに苦しそうで、嫁さんが「気持ちはわかるわー」と言っています。
便秘とは無縁の私は、よくわかりません(笑)


なめくじ

一時はどうなることかと思われた9月の仕事も、大方目途が立てられそうになってきました。
まだ油断はできないですが、良かった。ホントに良かった。

とはいえ、その他の仕事が手つかずなので、これから頑張って準備しなければいけません。ひー!


いろいろ回って、仕事場に戻ってきた夕方6時過ぎ。

仕事場の床に、5センチくらいの茶色い細長い物体が。

 なめくじだ…

猛烈に嫌いというわけではないですが、あまり好きでもありません。
どうやって撤去しようか、動かないなめくじを見ながら考えました。

が…、このなめくじ、あまりにも動きません。
これホントになめくじかな? と、紙切れで突っついてみたら、ただのゴミでした(笑)


この顛末を、その直後に帰ってきた母に話したところ、

「ちょっと前、床に枝豆が落ちていると思って拾ったらなめくじだった」

と言っていました。それはさすがに気持ち悪い!


健脚


いま、北上ではマスターズ陸上選手権が開催されているそうです。
皆さん私の親かそれ以上、中には祖父母以上の方もいるのですが、いやーすごい。
私が70歳、80歳になったとき、あんなに動くことができるだろうか(いや、できない)

ていうか、70、80歳まで生きているかも疑問ですよね(汗


さて、こちらも健脚で話題です。

【“逃走県議”ネット上で失笑広がる】
(デイリースポーツ)

号泣県議・野々村氏に続き、またも兵庫県議会です。

領収証偽造疑惑が出ている岩谷英雄県議が、しつこく追い回す報道陣からダッシュで逃走!
69歳という御年とは思えない健脚で数百メートルも走ったものの、最後はやはりスタミナ切れで追いかけてきた報道陣に捕まったということです。

やましいことがなければ、逃げなくてもいいんじゃないですかねぇ。

いっそ、マスターズ陸上にエントリーすれば、結構いいところまで行ったんじゃないでしょうか。
北上までの旅費は公費ではないでしょうから、領収書も要りませんし、安心ですね。


人間、諦めの良さというか、潔さというのも美徳のひとつだなと思います。


そういえば長州


最近何か物足りないような気がするな、と思ったら、しばらく読書というものをしていませんでした。

ということで、お盆休みに読もうと思い、司馬遼太郎『世に棲む日々』を借りてきました。

世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)
(2003/03/10)
司馬 遼太郎

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「吉田松陰」、名前はよく知っているのですが、では具体的には何をした人? と言えばはっきり答えることができません。
そういえば、吉田松陰が多く登場する小説も読んだことがないような気がします。
ということで、その吉田松陰が主人公の小説を、と思って選んだわけです。

が、 物語の半分くらいのところでその松陰が獄死したではありませんか!

結構愕然としてしまったのですが、私が何も知らずに読んでいただけで、この小説は「前半・吉田松陰、後半・高杉晋作」が主人公の話だったようです。

そういえば、高杉晋作についても知ってるようでよく知らなかったので、好都合と言えば好都合でした。


これだけ名前を残した人でありながら、吉田松陰は満29歳没、高杉晋作は満27歳没です。
太く短い人生というのは、こういうことなのかもしれません。
それに引きかえ、私は何をして38歳になったというのでしょうか。

ところで、こういう有名・無名の人の非業の死の上に成り立った明治維新を思うと、平成の世に「維新」を唱えることに、ちょっとした軽々しさを感じてしまいます。

哀れカタツムリ


暑さ寒さも彼岸まで、と申しますが、確かに朝晩は確実に寒くなってきました。


ということで彼岸に入った今日、お墓参りに行ってきました。

お墓の花を活けるところの掃除をしようとした母が「おっ」と言ったので何かと思ったら、かなり大きなカタツムリがそこに入って死んでいたようです。
「何もこんなことろに入らなくても…」と、母が外にポイッと出しました。

その後、また母が「おっ」と言ったので何かと思ったら、死んでいると思ったカタツムリがまだ生きていて、のそのそと動いていたようです。
「そうかそうか、お前は生きていたのか」と、母が声をかけていました。


それから十数分後。
そろそろ帰ろうかという段になり、その辺の掃き掃除をついでにしていた母の足元で「パチっ」と音が。

何と、せっかく生存を確認したカタツムリを、母がうっかり踏んでしまいました…。
激しく謝罪する母でしたが、覆水盆に返らず。

何ともかわいそうな彼岸になってしまいました。


これは見事な


今日は疲労性の歯痛に悩まされましたが、みっちりと仕事に励みました。
9月がそろそろ終わるということで、焦り半分、楽しみ半分といったところです。

さて、先ほどまでタモリ倶楽部を見ていたのですが、今日の空耳はいずれも秀作揃いでした。
当たり前だけど文字で紹介できないのが残念です。

その中に出てきた映像で驚かされました。
中国にはなんとこんな山があるそうです。

2013-07-1213064883.jpg

-双乳峰-

これはまた見事な…。世のおっぱい星人の皆さんも納得じゃないでしょうか。
何に納得なのかはよくわかりませんが。


それにしても、形もさることながら、2つ並んであるというのがすごいです。


珍プレー


今日もいろんなことをして午後6時。

最近のパターンだと、ここからもうひと踏ん張り仕事をしてから帰るのですが、今日は福浦スタメンというツイッター情報を得て家路に急ぎました。
(ちょうど仕事も切りのいいところだったので)

しかし! 福浦さん4タコ(いい当たりが正面という不運も)、試合は4本の本塁打が出るもすべてソロで逆転負け。
早く帰った甲斐が全くない試合になってしまいました。


その今日の試合の中で、こんな驚愕のプレーが。



楽天・嶋の打球は平凡なショートゴロ。かと思いきや…

ちょっとイレギュラーし、鈴木大地が後逸
 ↓
なんでもないバウンドなのにデスパイネがふわっとトンネル
 ↓
加藤が慌てて追いかけて返球も、カットマンの鈴木にちゃんと届かず、クルーズへ
 ↓
クルーズ、ホームに送球も田村も捕れないような送球
 ↓
嶋ホームイン


なんですかこのプレー。
ただのショートゴロだったはずなのに、1点入ってしまいました。
私、見ていて笑ってしまいました(笑)

182歳


この間、敬老の日関連のニュースで、「65歳以上の高齢者の割合が、△人に1人…」というような内容をずいぶん見たような気がします。

超高齢化社会で確かに困ることも多いのだとは思うのですが、タイトルのニュアンスだと、まるで長生きが悪いことのようにも受け取られます。
若年層の少なさこそ課題なのでしょうから、もうちょっとニュアンスを変えてもいいんじゃないかと思いました。


ところで、高齢の話題といえばこちらも。

【いま地球上の生き物で最高齢なのは「カメのジョナサン」御年182歳…!!!】
(ライブドアニュース)

地球上の最高齢動物、それがセントヘレナ島に生息するセーシェルセマルゾウガメのジョナサン、なんと182歳だそうです。

182歳

正直ピンと来ませんが、うちの祖母2人分と思えばすごさがよく…、やっぱりわかりません(笑)

ジョナサンの生年(1832年)、日本は将軍徳川家斉の御世。
鼠小僧が捕まって処刑されたのがこの年だそうですが、これまたピンと来ません。


それにしても、182年もの長い間、彼は何を思いつつ生きてきたのでしょうか。
特に何も思わず、大らかに生きたからこその長寿のような気もします。

だとすると、私なぞ182歳までは到底生きられないだろうなぁと思います。


いただきもの


最近、朝晩がめっきり寒くなってきました。
風邪に注意ですね。

寒くなってきたということは、秋の気配が濃くなってきたということです。
ということは、食べ物の美味しい時期がやってきたということです!

この時期になると、いただきものをすることが多くなります。

今日の午後、近所のおばさんがピンピンしたサンマを持ってきてくれました。
なんでも、親戚がくれたので、そのおすそわけだとか。

自慢じゃないのですが、私、魚をおろすことができません(汗)
(技術面というより、おろしたことがない)
なので、魚そのものをいただくと少々困ることになるのですが、当然ありがたく頂戴しました。

「今日はさんまがお土産だな~」とぼんやり思っていた夕方、今度は近所のおじさんが、知り合いからもらったというサンマを持ってきてくれました。

もちろんありがたく頂戴しましたが、なぜ同じ日に重なってしまうのか(笑)
今日は大量のさんまを持って帰ることになりました。


ちなみにですが、嫁さんは魚をおろすことができます。
これだけでも、私は尊敬してしまいます。
ただし、タラやどんこは虫がいるからあまり得意ではないとのことでした。

このドラマはフィクションであり、実在の(略


今日は仕事したり、出かけたり、休んだり、仕事したり、とあまり定まらない1日でした。
もうちょっと仕事を進めておきたかったかな、とも思います。


さて、気持ちは何となくわかる、と言いたくなる話題。

【映画「鳴梁」を刑事告訴…“歴史歪曲、浅はかな商法”とペ・ソル将軍の子孫が主張】
(ネタリカ)

韓国でヒット中の映画「鳴梁」で、主人公を裏切る悪役として描かれた人物の子孫が、刑事告訴をしたそうな。


歴史上の人物に対する評価というのは、非常に難しいものだと思います。
会いも見もしていない人を「こういう人だった」というのですからね。
100%に近い精度でその人の人物像を言い当てることは、ほぼ不可能に近いと思われます。

ただ、それでは小説や映画は作れません。
そこで、作家や原作者は綿密な取材をして、いろいろなキャラクターを歴史上の人物に与え、話を組み立てていくものと思われます。

その中で、いわゆる善玉として描かれる人はいいでしょう。
でも、その一方で悪役として描かれる人もいるわけです。

悪役でも、いわゆるダーティーヒーローならまだマシかもしれません。
「無能」や「卑怯者」、「狡猾」のレッテルを貼られる人は、草葉の陰で憤怒に駆られているのではないでしょうか。
私は歴史小説が好きですが、時々、そういう描かれ方をしている人がかわいそうになるときがあります。


また、歴史ではなく現代小説でそれを感じたのが、山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」です。
日本航空をモデルにして社内抗争の内幕を描いた小説ですが、敵役のモデルにされた人たちは、相当厳しい目にさらされたそうです。
「いや、真実はそうじゃない」と言いたくても、国民的人気小説が相手では、反論のしようもなかったことでしょう。


私たち読者・視聴者側は、それらの作品の人物像が「著者のフィルターを通して描かれた像」であることを忘れてはいけないと思います。


長老


「車で1時間くらいのところなら大丈夫でしょう」ということらしいので、今日は私・嫁さん・息子・母の4人で祖父母の家に行ってきました。
敬老の日には1日早いのですが、まぁ良いでしょう。




母方の祖父母にとって曾孫は初めてということもあって、特に祖母がかなりのテンション。
抱っこをしてもらったら、面白い節の自作の歌を唄っていました(笑)

私、一時期祖父母の家で育てられたらしいのですが、「お前がここに来たのもこれくらいのときだった」と、しみじみしていました。
これくらいのときということは、夜泣いたりいろいろご迷惑をおかけしたんだろうなぁ。

おん年92(確か)の祖母、「これは宮古に出ていってでもまた会わなければ!」と息巻いておりました。
一族の長老、まだまだ元気です。

良い加減


今日は仕事関係でちょっとしたお役目がありまして、隣町まで行ってきました。
お昼ご飯を買いに出かけようと思ったら、いきなりの雨。しかも結構な雨。
ばっちり濡れてしまいました。
そして、その後はまったく降りませんでした (-_-)


さて、今日目にした話題。

【ご飯の硬さは西柔東硬だった!?】
(web R25)

ご飯大好きどんぶりさんにとって、これはなかなか興味深い話です。
何と、地方によってご飯の硬さに違いがみられるというではありませんか!!

ご飯の硬さは非常に大事です。
極端な話、おかずが何かよりも、ご飯の状態の方が重要だと思っています。
おかずが良くてもご飯の状態が良くなければがっかりですし、おかずが豪華じゃなくても、ご飯が良い状態だと満足度が高いのです。

そして、そんな私はこの記事のとおり硬めのご飯が好きです。
どうりで、京都に行ったときに食べたご飯がちょっと柔らかいような気がしたんですよねぇ。

ふと思ったのですが、お寿司屋さんのしゃりやご飯、あの硬さは絶妙ですね。
あれが理想形だと思います。

里崎引退

今日は夕方に雷がゴロゴロしはじめましたが、大事には至らず。
大の雷嫌いの私としては、ホッとしました。


さて、これは寂しいニュース。
ロッテの里崎が今季限りでの現役引退を発表しました。

【ロッテ里崎、涙の会見「夢を超えた16年」】
(ヤフー)

「ロッテらしい選手」が多いところがロッテの特徴だと思っているのですが、この里崎も濃厚にロッテな選手だったと思います。

読みが当たれば豪快な一発、読みが外れればど真ん中でもあっさり三振。

私は忘れません、初めてマリンスタジアムに見に行ったホークス戦。
里崎が4打席連続で空振り三振を喫したことを(笑)
そして、翌日の大惨敗した試合で、「せめてものお詫び」とばかりにライトスタンドギリギリのホームランを打ってくれたことを。

ロッテファンには「ドヤ三(ドヤ顔で三振)」などと言われましたが、それもまた愛されました。
そして、たまに出るホームランや、ここぞというところで打ってくれそうな雰囲気が魅力でした。


去年の小野、薮田に続いて、また同世代の選手が一人引退してしまいました。
たまらなく寂しいですねぇ。
昨日から、どこかぽっかり穴が開いたような、そんな気がしてしまいます。


---

【私が選ぶ里崎名場面・1】
2005年 POセカンドステージ 第5戦

勝てば31年ぶり(!)の日本シリーズ出場、負ければ敗退の大一番。
1点を追う8回、馬原から逆転の2点二塁打!



「里崎快打→福浦激走→エリーゼのために」の流れが秀逸。
この映像だけでご飯が3杯行けます。

思えば「万年Bクラスの不人気地味チーム」と言われていたロッテが、この年に日本一になってから大きく変わったと思います。
球団史にとっても、とてつもなく大きな一打でした。


【私が選ぶ里崎名場面・2】
2010年のCSファーストステージ第2戦

シーズン終盤に背筋痛等で2軍落ちしていた里崎、久々の出場はCSというぶっつけ本番状態。
しかし、8回裏の守備では、ケガをものともしないブロックで西武に追加点を許しませんでした。
そして、これが「名場面3」につながるのです。




【私が選ぶ里崎名場面・3】
2010年のCSファーストステージ第2戦

ブロックで失点を防いだ直後の9回、先頭打者で打席に入ったのは里崎。
「さあこの回追いつけるのか」と球場全体が様子見だった初球、長田のスライダーを読み切った里崎のバットが一閃。
レフトスタンドに飛び込む同点弾となりました。

「ご飯がススム」の看板と、ボールの軌道が印象的。
そして、歓喜のライトスタンドを指さす里崎の姿がカッコいいです。

このとき、NHKの解説の小早川氏が、「すごい…」と半ば呆れてうなっていました。



このシーンは録画して保存しているのですが、今でも年に7、8回は見ている気がします。


山盛り


今日も仕事が終わらない一方で、ひとつ増えました。
山盛りだ! 9月を乗り切れるのか!?


山盛りといえば、こういう山盛りは歓迎です。

この間寄りました、盛岡の「ももどり伝説」。
前に半死半生になりながら唐揚げ定食を食べたのですが、前回は野菜炒め定食に挑戦。




どーですかお客さんっ
これは早池峰か岩手富士か。いや、野菜炒めです!

運ばれてきたとき、同行のアルくんが「うわぁ」と軽く引いていました(笑)
でも、そこは野菜炒めです。多く見えるけれど、意外とパクパクと食べ進み、無事完食できました。
ちなみに、お味も相当美味しかったですよ。


ところで、もう一人の同行者コムちゃん(初来店・巨漢)には、おごるからということで半分無理やり唐揚げ定食を食べさせました。
インパクトのある量に驚愕していたコムちゃんでしたが、なんとご飯をおかわりして、こっちの方が驚いてしまいました。

ただ、そのおかわりが仇となったか、最後はギブアップ寸前。
ていうか、なぜおかわりしたのか。
醤油をドバドバかけて、かつ、箸で小突き回していた唐揚げを「1コ食べられる?」とヘルプを求められましたが、「そこは頑張ってくれ」とやんわり断ってしまいました(笑)

激励(?)の甲斐もあって、コムちゃんも無事完走。
彼の底力を見たような気がしました。

至福のひと時


今日も小刻みに、目まぐるしく動いているうちに夜になってしまいました。


その夜。
今日は子供が昼寝をせず休めなかったということで、嫁さんが仮眠。
寝そうで寝ない子供をだっこしながら、ロッテ-西武戦を観ていました。

試合は、タナボタとしか言いようがない押し出しで30イニング(!)ぶりに得点。
その1点のリードで9回を迎えますが、勝利寸前で西武の高卒ルーキー・森友哉のものすごい逆転ホームランを喰らって一気にお通夜ムードに。

しかししかし、敗色濃厚の9回裏、今江が何を思い出したか豪快な一発を叩き込み、延長にもつれ込みます。


このあたりで、猛烈に泣いていた子供がどうにか入眠。

そして延長11回。
“習志野の至宝”福浦が代打で登場!
そして、サヨナラタイムリー!!





我が子を腕に抱きながら、福浦がサヨナラヒットですよ!
私にこんな日が来るとは!!
至福のひと時でございました。


ところで今日は9月9日。
そして背番号9の福浦がサヨナラ打。

確か、去年の9月9日も活躍していたような…。すごいです。

散々


珍しいことに、今日はお客さんの社長さんと結構な勢いでやりあってしまいました。
結構な勢いだったので、事務員さんが固まっていました(笑)


さて、最近不調、というか、不調が普通の状態になっている千葉ロッテ。
3位が遠のくばかりか最下位も間近、我らが福浦さんもすっかり出番無しと、どうもモチベーションが上がらない最近です。

今日は珍しく月曜日に試合ということで、「ビックリマンデー」というイベントを開催したようです。
が、あまりの悲惨な試合に、詰めかけたファンもビックリしたことでしょう。


・1回、浅村のシングルヒットをデスパイネが送球エラー。さらにカバーの藤岡が二塁に悪送球。ボールが転々とする間に浅村が一気に生還。

・1回、おかわり中村にリーグトップの30号本塁打を浴びる。打たれた藤岡は19号で被本塁打トップを快走。

・4回、今度は押し出しで1点献上。多彩な失点パターンを披露。

・打線は4回、連打で1死1、3塁と反撃のふりをするも、福浦が併殺打。

・ビハインドが7点になったところで雨が強くなり25分間中断。

・あと5分でコールドゲームかと思ったら雨が弱くなり試合再開。

・しかしすぐに雨が強くなり、7回途中で降雨コールドゲーム。

・ちなみに、これで3試合連続完封負け。


もうね、金返せっていうか、観てるこっちが金もらいたいくらいのゲームですよね(笑)
現地組はずぶ濡れになった挙句にこの試合ですから、ブーイングの一つもしたくなったことでしょう。


肩身が狭い

今日はほぼ普通に仕事をして、ほぼ普通の平日と同じ1日でした。
なんだかな~。


さて、昨日盛岡に行った時のこと。

時間に余裕が無かったので、昼食は松屋へ。
松屋に行けば5割以上の確率でカレーを食べる私、昨日もいつもと同じようにオリジナルカレー(330円)を食べていました。

食べていた席は横並びのカウンター。
お昼時間から微妙にずれていたせいもあって、ガラガラでもなく満席でもなく、ちょうど良い感じです。

食べ始めたあたりで、右隣の席に男性客が来て座りました。
奥の方に行けば、3席くらい並んで空いている席があるのに…。
パーソナルスペースが広い方という自覚のある私、「なんだよー」と思いつつ食べました。

そして、半分くらいまで食べ進んだあたり。
今度は左隣におじさんが来て座るではありませんか!
「奥の方空いてるじゃ~ん」と言いたくなりましたが、もちろん言いません。
結局、肩身の狭い思いをしながら味噌汁までしっかりいただいてきました。

それにしても、「できれば隣に人がいない席に座りたいな」とか思わないものでしょうかね。
と言いつつ、これで隣に来たのが女性だったら、別に文句もなかったんだろうなとも思います(笑)

土曜日



今日は土曜日。
緊急召集がかかってゲーム大会開催中です!

今日は朝から仕事をして、午後から盛岡で勉強会、急ぎ帰ってご飯を食べて子供を風呂に入れ、そして緊急ゲーム大会。

ハードな1日でしたが、充実の1日でもありました、ハイ。



このこどこのこ


午後、お客さんのところに行こうと歩いていたときのこと。

通りすがりの3歳くらいの男の子が話しかけてきました。

子: こんにちは!
丼: こんちは~
子: どこ行くの??
丼: お仕事でお客さんのところにいくんだよ
子: へー

などと話しながら、同じ方向に歩いてきます。

これはちょっと困ったな、と思ったら、私が真っ直ぐ進む曲がり角で彼は左に。
「バイバーイ」などと言いながら、ほっと一安心です。


しかし!

2分くらい後にまた遭遇!

すると、また話しながらついてくるではありませんか。
傍から見たら親子っぽく見えるかもしれませんが、親から見たら連れ去り犯ですよ(汗

「迷子にならない? お家は近いの?」などと探りを入れつつ、かつちょっと焦りながら歩いているうちに、無事目的地の会社に到着。
さすがに会社の中まではついて来ず、2度目のバイバイをして別れました。


最初に会った地点から500m以上は離れていたのですが、彼は無事帰宅できたのでしょうか。
そして、知らない人にあんなについてきて大丈夫なのでしょうか。

前にのび子さんに紹介されたナイトスクープの子を思い出し、多少心配になった私でした。


「近くにあったらいいな〜と思う施設は?」


今日もあっという間に夜になってしまいました。

ありがたいことではあるのですが、今日も新しいことが起こりました。
週に2日くらいは、朝にやろうと思ったことを1日専念して手持ちの仕事を減らす日にしたいのですが、それは贅沢というものでしょうか。


そんな今日はトラバです。
今回は「近くにあったらいいな〜と思う施設は?」です。

そりゃもう、答えは一択、「球場」です。

球場と言ってもあれですよ、市の運動公園にある球場とかではないですよ。
プロ野球の本拠地の球場です。

一番近くで仙台ですか。
仙台に出るなら、東京まで行ってもそんなに違わないような気がします。況や千葉をやです。

今の住まいにも環境にも不満はありません。
ネットもあるし、車で走ればまぁ何とか買い物も用事も足すことができます。

でも、球場が遠い…。
仕事帰りに電車に乗って、ぶらっと球場に行って野球を観る。
そんなことを毎日はできないにしても、できることもある環境に住んでみたかったです。
割と本気で残念です。

転勤のある仕事でもないし、こうなったら一攫千金でリタイアし、首都圏にマンションでも買って半年向こうに住むような生活をしたい!

…、夢のまた夢ですが、夢を持つのって大事だと思います。


天気予報は当たるなぁ


やはりお盆以降気温が上がってきません。このまま秋まっしぐらでしょうか。
例年、秋祭りの頃には暖房が恋しくなるような涼しさがやってきますからね…。


いや、今日はちゃんと天気予報を見たんですよ。

一番よく見るのはヤフーの3時間ごとの天気なんですけどね。
「午前中は雨、お昼頃にちょっと雨脚が強くなって、午後は曇り」
そういう予報だったと思います。

10時半頃、出かける用事が出来まして、車で行こう歩いて行こうか微妙な距離だったのですが、最近運動不足だし、歩いていくことにしました。

気になるのは雨。ていうか天気予報。
1時間ほど前に上がっていたので、「そうか、予報は昼まで雨だったけど、早めに上がったのね」と解釈したのですが…、

目的地に着く直前に雨! しかも結構な雨!

帰ってから、着ていた服を除湿機の風を当てて乾かす羽目になってしまいました。


それにしても、近年の天気予報の精度はすごいです。
私が子供の頃とは大違いですね。


延長50回


早いもので今日から9月ですよ、奥さん。

と、誰に呼びかけるでもなく呼びかけましてのスタートです。
それにしても、あと1か月で10月とは早い。
日も短くなってまいりました。


さて、こちらは結構な話題になっていました。

【“世紀の死闘”ついに決着…延長50回 中京が3―0で勝利】
(ヤフーニュース)

全国高校軟式野球選手権大会の準決勝、中京と崇徳の一戦。
両チーム無得点のまま延々と進み、

1日目:延長15回まで0-0でサスペンデッド
2日目:延長30回まで0-0でサスペンデッド
3日目:延長45回まで0-0でサスペンデッド
4日目:延長50回表に中京が3点を奪い、勝利。

という壮絶な試合になりました。


こんなに続けさせていいのか??という論争がたいぶ喧しいですが、一旦それは置いておきまして、ただ単純に試合として見た時にここまで得点が入らないというのもすごいです。

もちろん、硬式野球より軟式の方が点が入らないというのはわかります。

とはいっても、つまらないエラーや四死球等で点が入ってしまうのが野球の常。
それが無かったというところに、両チームの素晴らしさが感じられます。


こういうことが起こりうるということも実証されましたし、回数の制限等もこれから検討されていくことでしょう。
これだけ戦わせておいて、決着がついた直後にダブルヘッダーで決勝を行うというのはあんまりだと思います。

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