響きの良さ
今日は昼過ぎに仕事に出まして、夕方までのつもりだったのに20時までしてしまいました。
あと少しで年末年始の休みだし、もうひと踏ん張りです。
さて、今日はこんな話題。
【意味は忘れても響きのよさで覚えている日本史用語1位「墾田永年私財法」】
(マイナビウーマン)
ネットアンケートによる結果は…
1位 墾田永年私財法 33.4%
2位 大正デモクラシー 29.5%
3位 南総里見八犬伝 15.6%
4位 武家諸法度 13.9%
5位 六波羅探題 13.9%
だそうです。
私としては「禁中並公家諸法度」(きんちゅうならびにくげしょはっと)を推したいです。
「クゲショハット」の部分だけでも武家諸法度を上回りますが、「キンチューナラビニ」がついてさらに魅力が増します。
人名だと、乙巳の変の功労者「蘇我倉山田石川麻呂」(そがのくらのやまだのいしかわのまろ)、飛鳥時代の学者「高向玄理」(たかむこのくろまろ)、奈良時代の実力者「吉備真備」(きびのまきび)、そしておなじみの「藤原武智麻呂」(ふじわらのむちまろ)あたりでしょうか。
高いマロ率!