鼻血
今日は雨の一日でした。
明日も雨の一日のようです。
なら、洗濯は今日にしても良かったな…、と思っても、後悔先に立たずというやつです。
さて、先ほど女子サッカーW杯を見ていたら、フランスの選手がドイツの選手と接触して鼻血を出し、一時ピッチの外に出されていました。
それを見て思い出したのですが、私、少年時代いつも鼻血を出していたものです。
鼻の血管が人よりも弱かったのでしょうか、何のきっかけがあってかまったくわからないまま、いきなり出てくるんですよねぇ。
そうすると、ティッシュをおもむろに鼻に突っ込むわけですが、そのティッシュが瞬時に赤くなるような勢いのよい鼻血だったりすると、誰かが「せんせー、どんぶり君が鼻血です」と通報してくれたり、教室の後ろで寝かされたり、保健室に行かされたりと、何やら大ごとになってくるわけです。
鼻にティッシュを突っ込んでいる姿は、子供心にもやはりかっこ悪く感じたものです。
いまだに覚えているのは、小学3年か4年の頃だったと思うのですが、授業参観の直前に同じクラスの暴れん坊O君が誰かと喧嘩をし、それを止めに入ったところO君の腕が私の鼻を直撃!
授業参観を鼻栓しながらこなす羽目になったことです。
まぁそれは事故なのですが、不運といえば不運な出来事でした。
その後、大きくなるにつれて鼻血を出す頻度も減り、今はもう数年出していません。
やはり、子供って鼻血を出しやすいものなんですかね。