クラクション
今日は、出先で用事を済ませているうちに雨が強くなり、
駐車場の車にたどり着くまでの間にずぶ濡れになってしまいました。
今思えば、5分くらい雨宿りしても良かった気がします。
せっかちはいけません。
さて、そんな雨が降る前の話。
市内某所の、信号のない横断歩道で、車が切れるのを待っていました。
結構道幅がある上、交通量もなかなか多いという、厄介なところです。
たくさん車が来る左の方を見ていたら、「ビーー!」とクラクションが。
右を見てみると、爺さんが運転する車が、横断歩道前で止まっています。
いや、止まってくれています。
運転手の爺さんを見ると、手を振りながら
「ほら、止まってるから早く渡れ!」
というゼスチャーを一生懸命しています。
ですが、ですがですよ。
左の方からは車がずっと走ってくるわけです。
「そりゃどうも」とひょこひょこ渡って行ったら、病院送りです。
「渡れ! ほら!」と手を振る爺さんに、
僕も「あっちから車が来るから渡れないでしょうが!」と、ゼスチャー。
車の内と外で手を振りあうという、何とも奇妙な光景が10秒ほど。
最後は互いに苦笑いしながら、爺さんは走り去っていきました
にしても、クラクションを鳴らされると、理由はどうあれビックリしますね。
そういえば、「クラクション」って元々どういう意味なんだろ? と調べてみたら、
製造会社「クラクソン」が語源で、元商標なのだそうです。
へー。
コメント
夏のを♪
クラクソンって稲垣潤一も歌うのね。しかし商品名か?シャープペンシル的な。
◆お煮〆さん
クリスマスキャロルが流れる頃に出た答えを経て、
夏にはクラクションを鳴らされているかもしれませぬ。
セロテープ的な、ホチキス的な、そんな感じなんですね~。
クリスマスキャロルが流れる頃に出た答えを経て、
夏にはクラクションを鳴らされているかもしれませぬ。
セロテープ的な、ホチキス的な、そんな感じなんですね~。
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