揚げてしまえばわからない
唐突ですが、のり弁が結構好きです。
何たって、安い上におかずの種類も豊富。
そして、一つの器にいろんなものが入っているのがステキです。
のり弁の定番おかずといえば、「白身魚フライ」といえるかと思いますが(←独断)
その「白身魚フライ」が今ピンチなんだそうです。
【庶民の味方ノリ弁に高騰危機!? 救世主は“ナマズ”】
(Yahoo)
何でも、白身魚フライの原料であるタラが近年高騰。
安価なのり弁だと採算がとれないんだそうで。
で、代用品としてナマズの一種である「バサ」の導入が検討されているんだとか。
揚げてしまえばわからないので、いいんじゃないでしょうか。(笑)
僕もあるときまで、「白身魚フライ」といえば当然タラだと思ってたんです。
が、あるとき、何気なくパッケージの原料を見てみたら
白身魚(ホキ)
と書かれていて、ビックリしたものです。
そういえば、「タラフライ」じゃなくて、「白身魚フライ」だもんなぁ~。
間違っていないよなぁ~。
ということで、ホキがどんな魚かというと → こちら
僕のイメージよりは痩せている魚でした。
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