歓喜と失望
世の中、「アベノミクス」などと申しまして、
昨年末から円安・株高の流れが続いております。
何でも物価上昇を目指すということですし、インフレとなると一般的には株式投資に有利。
生活防衛の意味も込めて、投資に勤しんでいる私です。
(というほど一生懸命でもない)
私の場合ほぼ100%買い方ですので、
基本居心地の良い地合いなのですが、そんな中、今日はショックな出来事が。
2年ほど前から優待狙いで持っていて、
昨年秋に大幅に買い増した某銘柄が、一昨日21円まで力強い急上昇!!
含み益も大きく増し、私、当然の大歓喜です。
さて、上がってしまえば売り時を考えなければいけません。
○:そもそも30円くらいを狙って買ったし、まだ持ちたい。
○:空売りも誘って火を噴くかもしれない。
○:この手の銘柄にしてはまだ指標もそんなに高すぎない
という、ホールド派の自分と
×:なんだかんだで超低位株だし、逃げ足も速い
×:周りのボロ株ブームに乗っかってるだけ
×:早いところ利食いして、他の銘柄を買えばいい
×:スケベ根性出しすぎると、ロクなことがない。
という、早期利益確定派の自分がいます。
で、出した結論は
「どうせすぐ元に戻るだろうから売ってしまおう」
ということで、翌日(昨日)ちょっと下がった20円で売っておきました。
これでも利益十分。ほくほくです。
しかし!!
今日の株価を見てびっくり!
今日の終値:28円(+8円) 前日比+40%

やっちまったやっちまった…
売ったのは完全に失敗でした…
こういう爆発があり得ると思って、安いときに買い集めていたのに、
いざというときに早まってしまうとは。
ま、売ってしまったものはしょうがないけど、でもやっぱり残念です。
何とか、無かったことにできませんかねぇ。
利益は出たはずなのに、損した気しかしないのが不思議です(笑)
コメント
そりゃそうです
あっちのスーパーで150円で大根買えて、なかなか安いじゃんて思ったのに何故か別のスーパーでは100円で売ってたあ。ちくしょーって思います。チマチマしたくないけど、スネ夫じゃないから無理。
◆お煮〆さん
得手不得手があるのか、セール等に関係なく、
同じような商品でも値段が結構違うということがありますよね。
ドラッグストアAでは198円の糸ようじが、Bでは298円だったり。
どうしてもほしい! ってときに泣く泣く高いモノを買うときって、なんか悔しいです。
得手不得手があるのか、セール等に関係なく、
同じような商品でも値段が結構違うということがありますよね。
ドラッグストアAでは198円の糸ようじが、Bでは298円だったり。
どうしてもほしい! ってときに泣く泣く高いモノを買うときって、なんか悔しいです。
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