春の嵐
今日は久々に座学をしてまいりました。
1時間半×2という、決して長いものではなかったのですが、結構疲れました。
気持ちのスタミナをつけないと!
さて、何でも明日から結構な勢いの低気圧が来るんだそうで、
ニュースでも盛んに警戒を呼び掛けています。
で、あちこちで「春の嵐」という表現を見かけるのですが、
この「春の嵐」という字面をどこかで見かけたような…、と思い。
あ、もしかしてアレかな?と調べてみたら、
文化庁で出している著作権登録の手引きの、記載例の作品名が「春の嵐」なのでした。
で、なぜそんなのを覚えていたかといいますと、
その記載例に載っていた著作物の内容の説明が、妙にリアルといいますか何と言いますか。
「例なんだから、さらっとでいいじゃん」と思った記憶があるのです。
「春の嵐」の内容
↓
明治という時代の中で、互いに憎しみの対象でしかなかった冨美雄と嘉代の二人。
しかし、幾度ものすれ違いの中、いつしか引かれあい、やがて愛しあうようになる。
二人は寄り添い、ともに人生を歩んでいこうという映画の著作物である。
これ、たぶん文化庁の職員さんがまじめに作ったんですよねぇ。
それが何か面白いです(笑)
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