怪現象
結構前の話です。
風呂に入り終わった嫁さんが、怪訝そうな顔で出てきました。
「お風呂の天井の板、外した??」
何のことかわからず、風呂場の天井を見てみると、

あれ? 板がずれているぞ??
板がずれて、天井裏の配管などが見えています。
もちろん、用もないのに天井の板を外すことなどありえません。
酔って外した記憶もありません。
泥棒? 不審者? と一瞬頭によぎりましたが、特に荒らされたような跡もありません。
で、嫁さんと話してみたのですが、
「風の強い日に窓を開けていて、板が跳ね上げられたのだろう」
という結論にいたりました。
とりあえず、不審者ではなかったようで良かったです。
コメント
それは
妖怪「天井さがり」の仕業です・・・
◆アルくん
出たな妖怪博士!
いつも思うけど、妖怪による害って実に軽微ですよね。
「驚かせる」とか「特に危害は与えない」とか。
いま見れば何でもないようなことでも、昔は意味づけをして「これは物の怪の…」と考えていたことが興味深いですね。
出たな妖怪博士!
いつも思うけど、妖怪による害って実に軽微ですよね。
「驚かせる」とか「特に危害は与えない」とか。
いま見れば何でもないようなことでも、昔は意味づけをして「これは物の怪の…」と考えていたことが興味深いですね。
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