冬のどんぶり
今日は珍しく午前中に岩泉に行きました。
自分で岩泉方面の予定をセットできるときは、必ず午後、できれば夕方にしてるんです。
何となく、そこで仕事を終了にしてゆっくり帰ってきたいので。
ところが今日は先方からの希望だったので、早起き(というほどでもないけど)して午前にこなしてきたというわけです。
さて、昼飯時にあまり通らないということで、たまにはどこかで食べようと思い、結果寄ったのが田老の仮設商店街。
その中の善助屋さんで、震災後の名物メニューとなった「どんこ唐揚げ丼」をいただいてきました。

ご飯の上に、甘めのタレがかかったどんこの唐揚げが5つ。
その上に半熟卵が鎮座。
私は初めていただいたのですが、淡白などんこのカリフワな唐揚げ、美味しかったです。
ただ、量が控えめなのと、タレが濃いめなのは、お年寄りもたくさん寄られるからかな?と思ったりもしました。
ところで、どんこって正式名称はエゾアイナメらしいですが、やはりどんこはどんこですよね。
この辺の冬の魚汁といえば、どんこ汁じゃないかと思う次第です。
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