話を切り上げる難しさ
つい先日、とある会議がありまして。
まぁ、会議といっても、支部長の私を含めて3名という超小規模なものなのですが。
会場は出席者のひとりのAさんの事務所。徒歩15分くらいのところなので、私は歩いて行きました。
大した議題も無かったので会議自体はトントントンと進んであっさり終了したのですが、終了後の雑談タイムになってからお腹に不穏な動きが…。
お腹弱い歴の長い私にはわかるのです。その予兆が。
古老が遠くの雲を見て、「あぁ、こりゃ雨が降るぞ」というようなものです。
そんな私の勘では、あと30分ほどでピンチになるという状態。
帰るのに徒歩で15分かかるので、15分以内にでここを出発しなければいけません。
ところがところが、出席者のBさん、この方は話が長いのです。
ずーっとマシンガンのように話すというわけではないんだけど、話が終わったと思ったら次の段落が始まるというタイプ。
何とか話を切り上げたい私、そのきっかけを探ったものの、
丼:「じゃ、そ…」
B:「それがさぁ、○○がさぁ」
丼:「(あぁ~」
こんな感じで2回失敗。
3回目で何とかうまいこといき、「次の用事がありまして…」と、そそくさと帰ってきました。
ちなみに、異変を感じてから脱出まで20分くらいかかったのですが、当初の予想よりもお腹の状態が長持ちしたので、大ピンチまでは至りませんでした。
めでたしめでたし。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://donburiburi.blog94.fc2.com/tb.php/2051-aefa1060