お医者さん
この頃とみに日が短くなってきましたね。
「秋の日は釣瓶落とし」といいますが、まさにその通りと思います。
さて、ここ数日風邪気味だったウチの子供が、昨日の夜に急に体を痒がりまして。
尋常じゃない泣きっぷりだったので、某県立病院の夜間受付に連れて行きました。
(まだビールを飲む前で良かったです)
で、嫁さんが連れて若い担当医に診てもらったのですが(私は廊下で待機)、その担当医に
「痒がるのは当たり前」
「これは診たところで何もできない」
「こんなことで連れてこないでほしい」
というニュアンスのことばかりを言われたらしく、その言いっぷりにウチの嫁さんもかなり憤慨。
「そういえば、出産前に入院したS藤という産婦人科の先生もイヤな先生だったな」と思い出しつつ、その担当医の名札を見たらそのS藤先生本人だったそうな(笑)
入院中から、いつも穏健なウチの嫁さんですら「頭にくる」といつも言っていたくらいなので、他の患者さんや看護師さんからも人気ゼロだったそのS藤先生。
相変わらずのご活躍っぷり(?)のようです。
お医者さんにもいろんな方がいるかとは思うのですが、病院に来るくらい(しかも夜間)だから、患者や家族も相当心細い状態で来るわけです。
別に「患者様」扱いする必要は全くないと思いますが、お医者さんには、そういう患者側の気持ちを汲み取って当たってほしいものだと思いました。
しかしまぁ、痒い子供も、イヤな思いをした嫁さんも被害者ですが、憤慨話を帰りの車中で聞かされ続けた私も、S藤先生のちょっとした被害者ですよ(笑)
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