複数年の難しさ
【巨人・高橋由は現状維持=プロ野球・契約更改】
(スポーツナビ)
今年1試合しか出てないのに、年俸3億6000万で現状維持…。
そりゃひどすぎるな~、とは思いますが、
4年契約の3年目なので、まぁ仕方ないのでしょう。
もともと故障のリスクがあっただろうに、
球団がそういう長期契約を結んじゃったんですからねぇ。
いくら巨人がお金のある球団だと言っても、
やっぱり悔しい思いをしているのではないでしょうか。
日本球界でこの種の長期契約が出始めたのは最近ですが、
アメリカではもう一般的になっています。
そうすると、中にはいろんなケースがあるわけで。
最近だと、ドジャースのジェイソン・シュミット投手。
07年から3年総額で約47億円の契約を結んだのですが、
最初の年に6試合を投げて故障(1勝4敗)。
で、08年、09年はそのまま投げられず。
結局、ドジャースはわずか1勝のために47億円を払ったことになります。
あと、ちょっと前になりますが、オリオールズのアルバート・ベル外野手。
99年から5年契約を結んだのですが、
2年目が終わったところで故障もあって事実上の引退。
以降の3年、オリオールズは引退したベルに
年間12億円を払い続けたのでした。
先のことはわからないとはいえ、泣くに泣けない話です。(T_T)
(スポーツナビ)
今年1試合しか出てないのに、年俸3億6000万で現状維持…。
そりゃひどすぎるな~、とは思いますが、
4年契約の3年目なので、まぁ仕方ないのでしょう。
もともと故障のリスクがあっただろうに、
球団がそういう長期契約を結んじゃったんですからねぇ。
いくら巨人がお金のある球団だと言っても、
やっぱり悔しい思いをしているのではないでしょうか。
日本球界でこの種の長期契約が出始めたのは最近ですが、
アメリカではもう一般的になっています。
そうすると、中にはいろんなケースがあるわけで。
最近だと、ドジャースのジェイソン・シュミット投手。
07年から3年総額で約47億円の契約を結んだのですが、
最初の年に6試合を投げて故障(1勝4敗)。
で、08年、09年はそのまま投げられず。
結局、ドジャースはわずか1勝のために47億円を払ったことになります。
あと、ちょっと前になりますが、オリオールズのアルバート・ベル外野手。
99年から5年契約を結んだのですが、
2年目が終わったところで故障もあって事実上の引退。
以降の3年、オリオールズは引退したベルに
年間12億円を払い続けたのでした。
先のことはわからないとはいえ、泣くに泣けない話です。(T_T)
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