カーリング
バンクーバー五輪も半分を折り返したそうです。
いま、日本全体が注目している種目のひとつに、カーリングがあります。
僕も好きですね~、カーリング。
「氷上のチェス」とも言われるあの戦略性が魅力的です。
できることならやってみたいとも思うんですが、
どんくさい僕にあの「横歩きしながら忙しくスイープする」動きができるとは思えません。
カーリングが注目され始めたのって、長野五輪のときだったと思うんです。
敦賀選手という若いスキップがいて、5位になったんですよね。
アメリカ戦、勝利目前でまさかのスーパーショットを決められて敗退。
思わず涙する敦賀選手、
対照的に、鬼の形相でガッツポーズを繰り返すアメリカ代表のおっさん。
あの光景は、僕の中での「長野五輪名場面・4位」くらいです。
(あまりスポーツマンに見えないおっさんが出ていたのが衝撃だったというのもある)
あの頃は今ほどカーリングもメジャーではなくて、
「カーリング面白いって!!!」って力説しても
「またまた、何言ってるのよ」と鼻で笑われたものです。
なんていうと、「俺前から注目してたし~」っていうアピールみたいでイヤですね。(笑)
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