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なめこアヴェニュー

高校野球決勝戦に思う


夏の甲子園も昨日、沖縄の興南高校の春夏連覇で幕を下ろしました。


毎年思うんですが、準決勝・決勝と進むにつれ、
ピッチャーが大丈夫だろうかと心配になってきます。


例えば今年の決勝を戦った両チームのエース


【興南・島袋投手】

・1回戦 7回 116球
(中4日)
・2回戦 9回 126球
(中1日)
・3回戦 9回 141球
(連投)
・準々決 8回 121球
(中1日)
・準決勝 9回 159球
(連投)
・決 勝 9回 120球


【東海大相模 一二三投手】

・2回戦 8.2回 138球
(中4日)
・3回戦 9回 112球
(中2日)
・準々決 9回 153球
(連投)
・準決勝 9回 157球
(連投)
・決 勝 6回 105球


島袋は2日連投で262球投げ、
中1日だけでまた2日連投での278球。

一二三は準々決勝以降3日連続先発。
前の2日で300球以上投げているわけで、
そりゃ決勝戦の日は余力がどれだけ残っていたでしょうか。


例えば大リーグの場合、
先発投手の球数は1試合で多くても120球前後。
そして、中4日は空けて先発します。
そうしないと、多くのボールを投げて疲弊した筋肉や血管が回復しないからです。

過酷な連投が投手生命を脅かしかねないことは誰でもわかっていることなのですが、
それでも、特に大きな改善の動きは見られません。

選手や監督といった当事者たちは、
今あるルールの中でベストを尽くそうとするのが当然ですし、
それを止めることもできないでしょう。

であるならば、この状況を根本から変えられるのは高野連なのでしょうが…。


少なくとも、多少大会期間が延びても日程を空けるようにするべきでしょうし、
それが無理なら連投制限でもルールにするべきじゃないでしょうか。

あと、もう一つ言うなら、
この暑い時期にわざわざ大会をしなくてもいいんじゃないでしょうかね。
梅雨時は無理でしょうし、秋あたりにでも。


いずれにせよ、未来のある選手のために
もうちょっと配慮をしてもいいんじゃないかと思います。


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