「駄菓子屋さんの思い出」
気がつけば1月もあと3営業日です(あわわわわ
さて、今日はトラバで。
今回は「駄菓子屋さんの思い出」です。
僕の家から通っていた小学校まで歩いて1分ほどだったのですが、
小学校の門のすぐ横にN田さんという駄菓子屋さんがありました。
で、週1回の小遣いをもらうと、その駄菓子屋さんに走ったものです。
いま思い出してみると、
あの小さな駄菓子屋の中にはホントにいろいろなものがありました。
お菓子、くじ、アイスなどといった定番モノから、
ボール、紅白帽、はちまき、ノートや分度器のような文房具全般、
そして、本棚には漫画の貸本までありましたよ。
うーん、貸本が懐かしいな~。
古めの本しかなかったけど、確か1冊1週間で20円くらいだったと思います。
「天才バカボン」とか借りた記憶があります。
「ジャイアント台風」も地味に面白かった気が。
コロコロコミックとかだと50円です。ちょっと高いです。
ところで、この間某村出身の従兄弟たち(ちょっと年上)に久々に会ったら
昔の思い出話になり、
「お前のとこに行くと、あのN田さんに行くのが楽しみでな~」
と言っていました。
「子供のドン・キホーテだったよな」とまで(笑)
駄菓子自体は今やスーパーやコンビニでも買えるけど、
やっぱりああいう「駄菓子屋」の雰囲気というのはありません。
あれを味わえない今の子供たち、ちょっと勿体ない気がしないでもありません。
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